屋久島

3月12日

ホテルの部屋から櫻島を臨む
今日から屋久島に2泊3日♪
まずは羽田から鹿児島空港へ。それからプロペラ機で屋久島に。
の予定だったが、悪天候のため屋久島に着地出来ず、1時間半以上も旋回した挙げ句に鹿児島に引き返す。仕方なく今晩は鹿児島に1泊。
今まで台風で飛行機が飛ばずに旅行日程をズラしたことはあったが、飛んだ飛行機が着地出来なかったというのは初体験だ。

鹿児島市内は九州新幹線の開通を明日に控えてざわついていた。おぉ、九州にも新幹線が開通するのか。偶然の遭遇がちょっぴり嬉しい。
夜は屋久島に想いを馳せながら、桜島を臨む部屋で早々に就寝。

3月13日

夜明け前のバス停

プロペラ機の窓下
ホテルのお部屋

屋久猿と出会う

名もない屋久杉


屋久鹿と出会う

千尋の滝
朝イチバンの便で屋久島へ行くために、まだ暗いうちにホテルを出発。

今朝はまずまずの天気で、窓から臨む下界の眺めもすこぶる良い。鹿児島の半島の先をかすめるように種子島が現れ、続いて屋久島の島影が見える。
昨日は2時間近くもプロペラ機に乗っていたが、今日はものの30分ほどであっけなく屋久島に着陸。昨日の事があっただけに、着陸したこと自体が非常に嬉しく感じる。

まだ午前中だったが「あかつきホテル」にチェックイン。広くてお洒落な部屋である。

荷物を解くのもそこそこに、さっそくヤクスギランドへ。途中でおにぎりを買い込んでお昼の準備も万端。

途中、沿道で屋久猿に出会う。
近付いても動じる気配なし。毛繕いに専念する猿達。

30分、90分、150分の3つのコースから、90分コースを選んで歩く。何と言ってもヤワな登山者なのであまり無理はせず(^^;)
名前の付いた立派な屋久杉はもちろんだが、名前こそついていないものの、コケ蒸した大木や朽ち果てた倒木のひとつひとつにため息をつきながら、登り、下る。まるで「もののけ姫」の世界だと思ったら、宮崎監督がロケハンしていたという。成る程。

コースの途中で屋久鹿と出会う。
鹿も近付いても動じる気配なし。悠々と目の前から歩き去る。

短いコースなので有名な「縄文杉」までは行く事ができなかった。これはまた、いつか来た時の課題にしよう。
でも屋久杉が作った清々とした空気を身体一杯に吸い込んで、命の洗濯ができた。

その後「千尋の滝」を観に行く。あの「千と千尋」の「千尋」はここから採ったらしい。成る程。

3月14日

トビウオの刺身


プロペラ機

残念なことに、今日はもう帰京。さすがに短い。
飛行機は午後の便なので午前中に島の反対側へ。午前中から毎日こんなに活動した旅行は初めてじゃないか(^^;)

まずは「環境文化村センター」を見学、屋久杉と世界遺産のお勉強。ここでは屋久杉で作った湯呑みを購入。日常の生活の中で、旅の記憶と一緒に暮らす贅沢。
昼食は近くの土産物店の2階で。トビウオのお刺身、サバ節入りのうどんを食す。うどんの出汁はなんとなく沖縄ソバにも似て美味しい。勢いでサバ節も購入。

後ろ髪をひかれながらも空港へ。
「あかつきホテル」も屋久杉も、まだまだ物足りない。丸1日足りなかったからね。
いつかまた必ず来よう、と決意を胸に島を後へ。
夜遅く帰宅。